2007年10月07日

米ドル・ユーロ・ポンドについての考察

「3本の矢」という言葉がある。



 外国でも、日本でも、色々な例えに使われている話しであるが、ようするに1人では弱い力でも、3人が力を合わせると、「大丈夫である」という例えで、概ね、親又は、王様などが、子供や家臣に伝えることが多いようである。



 肉まん父さんがFX(外国為替証拠金取引)での「3本の矢」として考えるのは、世界の外貨の流通量の多い順、すなわち



ドル(アメリカ)、ユーロ(ヨーロッパ)、ポンド(イギリス)の通貨である。



 どれかが、弱くなると、その替わりに別の通貨が上がるといったように、この3通貨の組み合わせをうまく取引できた人は、「儲かる」ことができる。



 一昔前は、「ドルがくしゃみした時は、資源国を買え」というように、カナダやオーストラリア、ニュージーランド、最近日本でも人気が出てきた南アフリカのランドなどを買えばよい、と言われているようである。



 しかし、肉まん父さんは、これからは「ユーロ」の動向に注目をすべきだと思っている。



 世界で一番通用する言語は英語、世界で一番通用する通貨はアメリカドルということは、ある程度以上の情報を知っている人ならば、すぐにわかることである。



 また、旧ソ連が崩壊した今、「アメリカ」と単独でわたりあえる国は、今現在は無いに等しい。



 つまり、「アメリカ合衆国」が全力をあげて、戦う意味での戦争はあり得なくなった。



 また、主要国の、ある装置の『ボタン』を押す権限のある人は、そのボタンを押せばどうなるかを知っているから、99%以上の確率で、世界規模の戦争は起きないと、個人的に思っている。



 すると、「戦争は起きない」いう考えが強くなると、今まで「こんなことを言ったら、すぐに制裁措置をされるだろうなぁ」、と第二次世界大戦や冷戦(旧ソ連が存在してアメリカとオリンピックや宇宙開発その他で、武力を伴う戦争以外ではりあっていた時代)」を知っているから、ビクビクしていた国などで、新たに個性の主張をする人が増えてくる。



 また、武力的制裁を受けないのならば、経済的措置を受けでも大丈夫な様に、そのグループ内での、色々な面での自給自足(農作物・魚介類・石油・石炭などの資源その他生活に必要なもの等)をより強化しよう、その国の経済を強くするために、通貨も統一して、ドル以外のより強い通貨を作ろうとする考えも出てきた。



 それがいいのか悪いのかはわからないが、通貨でも、ドル以外の通貨の価値をもっと高めようと主張する人も出てくる。



 その大きな流れが、今現在は、「ユーロ」であり、それに「ポンド」は付随していると、思っている。



 そして、「ユーロ」を使用している人びとは、いつか「ユーロ」が「ドル」を超えることを願っている。



 生まれながらに「日本」にすむ人が、外国に旅行しても「日本語」や「日本円」に愛着を持つのと同じであろう。

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posted by 肉まん父さん at 00:04 | TrackBack(0) | FX(外国為替)

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